• 口臭 予防

    ダイエット臭はどんな臭い?痩せたい人は口臭予防が必須!?

    ダイエット臭はどんな臭い?痩せたい人は口臭予防が必須!?

    ダイエット臭はどんな臭い?なぜ起こる?対策は? 口臭や体臭を強くするダイエットの改善策、極端な糖質制限のリスクなど詳しく紹介しています。

この記事をシェアする

  • 観覧数:1123 Views
  • 更新日:2016年01月26日

ダイエット臭はどんな臭い?口臭を予防して痩せる方法

キレイになるためのダイエットが、口臭や体臭の原因になってしまう場合もあります。痩せてせっかくスリムになっても、臭くなってしまったのではガッカリです。
口臭や体臭は自分では気付きにくいため、極端な食事制限で痩せたという人は要注意!実はダイエット臭を発生しているかもしれないのです。

ダイエット臭とは?どんな臭い?

ダイエット臭とは?どんな臭い?

ダイエット臭とは、極端に糖質を制限したダイエットを行った場合に発生するニオイです。
通常、人間はエネルギー源として糖質を使用しているのですが、糖質が不足すると脂質やたんぱく質を分解し、エネルギーを作り出すようになります。脂質やたんぱく質を分解する際に作られるのが、「ケトン体」であり、ダイエット臭の原因となる物質です。

糖尿病は、インシュリンが足りなくなることによって糖をエネルギーとして利用できなくなり、脂質やたんぱく質を分解してエネルギーとするため、ケトン体が体内で作られるようになります。
ダイエットの場合も、糖質の摂取量を極端に制限してしまうと、糖尿病と同様にケトン体をエネルギー源として利用するようになり、作られたケトン体によって口臭・体臭が強くなってしまうのです。

ケトン体はどんな臭い?

ケトン体は甘酸っぱい独特なニオイがあります。特にダイエット(糖質制限)をしている訳でないのに、体臭や口臭が甘酸っぱいニオイになった場合は、糖尿病を疑った方が良いでしょう。
糖質を極端に減らすダイエット・糖尿病によって、体内で作られたケトン体が口からだけでなく、全身から排出されます。そのため、口臭だけでなく、体臭までもが甘酸っぱいケトン臭になってしまうのです。

ダイエット臭をワキガと間違える人も!

ダイエット臭とわきがを勘違いする人も少なくないようです。わきがのニオイは、アポクリン腺から分泌される汗が皮脂と混じって細菌の働きで酸化することが原因です。
ダイエット臭はケトン体によって甘酸っぱいにおいになりますが、わきがのニオイはダイエット臭とは異なる独特な刺激のあるニオイになります。

ダイエット臭が生じることのデメリット

ケトン臭が発生するような栄養状態を続けることは冠状動脈性の心臓病リスクを高める

口臭や体臭がケトン臭になってしまうのですから、それだけでも大きなデメリットと言えます。しかし、それだけでなくケトン臭が発生するような栄養状態を続けることによって、冠状動脈性の心臓病リスクを高めることがわかっています。

やせようと思った時に、ごはんの量を減らすダイエットを行う人も少なくありません。ご飯を食べると太るというイメージを持っている人も多いですが、極端に減らし過ぎてしまうと口臭・体臭の原因になってしまうのです。

ダイエット臭は自覚しにくい

自分の体臭・口臭は自覚しにくい特徴があります。嗅覚は順応しやすいため、自分の自分に慣れてしまうのです。また、ダイエット臭は、徐々にニオイが強くなっていきますから、自分で自分の臭いに気付くことができず、人から指摘されてダイエット臭に気付くことも多いようです。

人から口臭や体臭を指摘されると、ショックを受けたりする人も多いでしょう。
ダイエットによる口臭・体臭は、間違ったダイエットによって体が悲鳴を上げている証拠なのです。

ダイエットをやめても臭いは残る!?

ダイエット臭に気付いて、慌ててダイエットを中止する人も多いかもしれません。しかし、間違ったダイエットを中止しても、ダイエット臭がすぐに改善されない場合もあるようです。
また、「ダイエット臭を消すために…」と、急に糖質を摂取したりすることで、リバウンドを招くこともあるでしょう。
体臭や口臭が強くなり、リバウンドしてしまうのであれば元も子もありません。極端に食事を制限するダイエットは良くないのです。

ダイエット臭を予防しながらのダイエットは、リバウンドしにくいダイエットとも言えます。長期的にスリムな体を維持するためには、健康的なダイエットでなければいけないのです。
ダイエット臭を招く不健康なダイエットは、体調不良や肌トラブルなどを伴うため、本当のキレイを目指すこともできないでしょう。

ダイエット臭を予防しながら痩せる3つの対策

ダイエット臭を予防して、キレイに痩せるためには次のようなポイントをおさえておく必要があります。

1.糖質を極端に減らさない

糖質を極端に減らさない

「低炭水化物ダイエット」が話題となったこともありましたが、糖質はエネルギー源であり、不可欠な栄養素です。極端に糖質を減らすダイエットは、脂質やたんぱく質の摂取量の割合が高くなってしまうため、健康に悪影響を招きます。
もちろん、炭水化物だけでなく、特定の栄養素を避ける食事は良くありません栄養バランスのとれた食事を心がけることが、キレイに痩せるためには大切なことでしょう。

2.多様な食品を摂取する

「これを食べれば痩せる」という食品はありません。特定の食品しか摂取しないようなダイエットは、栄養バランスを乱します。どんなに栄養価の高い食品でも、「それしか食べない」というような食生活では健康や美容に悪影響を及ぼしてしまうでしょう。

3.運動を取り入れる

運動を取入れる

食事を減らすだけのダイエットでは筋肉量の低下を招き、基礎代謝量を低下させやすいです。基礎代謝が低下してしまうと、食事の量を元に戻した時にリバウンドしやすいため要注意です。この状態では、筋肉量が低下して体脂肪が増加してしまいます。
せっかくダイエットをしても、結果的に太りやすい体質になってしまうのです。

糖質の重要性

糖質の重要性

炭水化物は三大栄養素の一つであり、不可欠な栄養素です。糖質を過剰に摂取すると、余ったエネルギーが体脂肪として蓄積されることから、「太る原因」と思っている人も少なくないでしょう。

しかし、摂りすぎは良くありませんが、糖質も健康維持に欠かせない栄養素の一つです。健康的なダイエットでなければ、長期的に続けることはできませんし、その効果を維持することもできないでしょう。さらに、不健康な食生活では体調や美容に悪影響を及ぼしてしまいます。糖質の重要性を知って、体臭・口臭を強くすることなく、健康的に痩せることが大切でしょう。

脳の主要なエネルギー源

糖質は、体や脳のエネルギー源となります。糖質が分解されてブドウ糖となり、体内で利用されます。糖質が不足すると、集中力の低下や頭がボーっとしたりする症状がみられます。さらに、脳や神経のエネルギーが不足してしまうと、意識障害が起こる場合もあります

糖質不足は筋肉量の低下を招く

糖質が不足すると筋肉を分解してエネルギーを作り出すようになってしまいます。そのため、筋肉量が低下して基礎代謝を低下させてしまいます。運動せず、食事制限だけのダイエットを行っている場合は要注意です。
基礎代謝が低下すると、消費するエネルギーが減って、太りやすくなってしまいます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

この記事に関連する記事